1800年後期〜1900年代初頭にかけイギリスの
ジュエリーに多く使われたカラーストーンの一つに、
ペリドットが挙げられます。
軽やかな色合いと柔らかな雰囲気が、
当時人気の高かったダイヤやパールと相性が
良かったことも、その一因とされています。
シードパールと組み合わされたリングは、
パールのつややかな光沢と輝きが、光を遮る
セッティング方法で強調された、ペリドットの
美しいオリーブグリーンを引き立てているかの
ようです。
サイズ直しによりホールマークが一部消失していますが、
チェスターの1884〜1889年に該当するアセイマーク、
9Kの表示が確認できます。
年代 1884〜1889年
国 イギリス・チェスター
素材 ペリドット パール 9K(ホールマーク有)
サイズ 15号
サイズ直しについて
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